原因と、変える作業を対応させる
注意不足という言葉だけでは、何を変えるかが分かりません。どの場面で情報を見落としたか、手順や確認方法に何が足りなかったかを、確認できた範囲で整理します。
今後このようなことがないよう、再発防止に努めます。
送付前に宛先・添付ファイル・記載日付をチェックリストで照合する。担当者が実施し、開始から2週間は責任者が週1回記録を確認する。
架空の事例です。実際の材料に置き換えてください。一般的な事務の記入例
資料の漏れ:送付する資料の一覧と実際の添付を照合する。確認記録を残し、運用開始後に抜けがないか点検する。
伝達の漏れ:変更事項を共有する場所と担当者を決め、受け手が確認したかを記録する。未確認の項目を定例時に確認する。
納期の遅れ:中間確認日を設け、遅れが見込まれた段階で相談する。次の案件で確認日と連絡状況を振り返る。
これらは架空の一般事務の例です。原因に合わない対策をそのまま採用せず、業務の実態に合わせて記入してください。
報告書にまとめる場合
このツールは対策の段落を整理・コピーするためのものです。整った文書として提出する場合は、改善報告書や顛末書へ内容を引き継ぎ、概要や経緯を加えます。文書の題名は提出先の指定に合わせて変更できます。
信頼回復などの効果を、実施前に断言する必要はありません。約束した行動と、実施後に確認する方法を具体的に伝えます。