業務報告書の書き方

作業の記録を、判断できる業務報告にまとめる

「何をしたか」に、結果・課題・次の行動を添える。一般事務と営業の例で確認します。

無料・登録不要自分の材料で整理

一般事務:作業と結果を分ける

作業時間や努力の説明だけでは、現在の状況が伝わりにくいことがあります。完成したもの、確認できた変化、残っている作業を分けて書きます。

元のメモ・見直したい表現

引き継ぎ資料を作った。問い合わせにも対応した。

整理した例

対応例12件を整理した。うち3件は判断の確認先が未確定のため、次週に担当部署へ照会する。各部署の確認担当者の指定をお願いしたい。

架空の事例です。実際の材料に置き換えてください。

営業:数字と、その後の行動をつなげる

結果を数字で示す場合は、期間と単位をそろえます。目標との差だけで終わらず、確認できた要因と次に行うことを記載します。

元のメモ・見直したい表現

今週は顧客を8件訪問した。目標は10件だった。

整理した例

10月12〜16日に既存顧客8社へ利用状況を確認した。目標10社のうち2社は日程調整中のため、次週に再度連絡する。面談した3社の改善要望について、確認担当を相談したい。

架空の事例です。実際の材料に置き換えてください。

数値目標がない業務も、具体的に

調整・確認・引き継ぎなどでは、「何が分かり、何がまだ残っているか」を記載します。実際に確認できない効果や売上への貢献を付け加える必要はありません。

相談は、何を決めてほしいか、いつまでに確認が必要かが分かるように書きます。単なる進捗共有と、判断の依頼を区別しましょう。

WRITING EXAMPLE

記入例で、仕上がりを確認

架空の事例です。人物・会社・出来事は実在のものではありません。

記入例の全文を見る

業務報告書

報告日:2026年10月20日

提出先:業務部長 佐藤様

報告者名:山田 花子

会社名:株式会社みどり企画(架空)

所属:業務部

01報告する期間と要約

対象期間・開始:2026年10月12日 対象期間・終了:2026年10月16日 報告の要点:問い合わせ対応の引き継ぎ資料を整理した。確認先が不明な項目が残っており、担当部署への照会を予定している。

02業務と成果 1

業務・活動内容:問い合わせ引き継ぎ資料の整備 目標(任意):既存の対応例を整理する 実績・結果:対応例12件を整理した。3件は確認先が未確定。 数値の単位(任意):件 差異・課題:判断に迷う内容の確認ルートを決める必要がある。

03次の行動・相談

次の行動:未確認の項目を担当部署へ照会し、回答を受けて資料を更新する。 相談・支援の依頼:各部署の確認担当者をご指定いただきたい。

以上

手元のメモから、完成した報告書まで

以下は架空の事例です。メモにない原因・数値・結果は付け足さず、確認中の事項を残して整理しています。

一般業務:引き継ぎ資料の整理を報告する

手元のメモ

  • 対象期間は10月12日〜16日。既存の問い合わせ対応例を整理するのが目標。
  • 対応例12件を整理。うち3件は確認先が決まっていない。
  • 判断に迷う内容の確認ルートが必要。担当部署へ照会して資料を更新したい。
  • 上司に各部署の確認担当者の指定をお願いしたい。報告日は10月20日。

報告書への整理順

  1. 要約に「整理したこと」と「残っている課題」をまとめる。
  2. 実績は12件、未確定の内訳は3件と記す。
  3. 次の行動と、上司に依頼する支援を分ける。

12件の整理ができたことと、引き継ぎを完了できたことは同じではありません。確認先が未確定の3件を隠さず、次の確認につなげます。

一般業務:引き継ぎ資料の整理を報告するの完成例を見る

業務報告書

報告日:2026年10月20日

提出先:業務部長 佐藤様

報告者名:山田 花子

会社名:株式会社みどり企画(架空)

所属:業務部

01報告する期間と要約

対象期間・開始:2026年10月12日 対象期間・終了:2026年10月16日 報告の要点:問い合わせ対応の引き継ぎ資料を整理した。確認先が不明な項目が残っており、担当部署への照会を予定している。

02業務と成果 1

業務・活動内容:問い合わせ引き継ぎ資料の整備 目標(任意):既存の対応例を整理する 実績・結果:対応例12件を整理した。3件は確認先が未確定。 数値の単位(任意):件 差異・課題:判断に迷う内容の確認ルートを決める必要がある。

03次の行動・相談

次の行動:未確認の項目を担当部署へ照会し、回答を受けて資料を更新する。 相談・支援の依頼:各部署の確認担当者をご指定いただきたい。

以上
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営業業務:活動数と次の対応を結び付ける

手元のメモ

  • 対象期間は10月12日〜16日。既存顧客10社に利用状況を確認する予定。
  • 8社に確認済み。残り2社は日程調整中で、次週に再度連絡する。
  • 面談した3社から改善要望あり。要望を整理して対応方針を相談したい。
  • 改善要望の確認担当について上司へ相談。報告日は10月20日。

報告書への整理順

  1. 目標10社と実績8社は、同じ単位で並べる。
  2. 差異には、残り2社の状況と次週の行動を記載。
  3. 活動数とは別に、改善要望と必要な支援をまとめる。

面談・確認件数を売上や成約件数に置き換えません。目標との差だけで評価を決めず、確認できた状況と次の対応を示します。

営業業務:活動数と次の対応を結び付けるの完成例を見る

営業業務報告書

報告日:2026年10月20日

提出先:業務部長 佐藤様

報告者名:山田 花子

会社名:株式会社みどり企画(架空)

所属:業務部

01報告する期間と要約

対象期間・開始:2026年10月12日 対象期間・終了:2026年10月16日 報告の要点:既存顧客8社に利用状況を確認した。2社は次週に面談を調整する。

02業務と成果 1

業務・活動内容:既存顧客への利用状況の確認 目標(任意):10 実績・結果:8 数値の単位(任意):社 差異・課題:2社は日程調整中。次週に再度連絡する。

03次の行動・相談

次の行動:面談済みの3社からいただいた改善要望を整理し、対応方針を相談する。 相談・支援の依頼:改善要望の確認担当について相談したい。

以上
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よくある質問

会社の指定書式がある場合も使えますか?

指定書式を優先してください。記入例を参考にしたり、作成ツールで整理した文章をコピーして貼り付けたりできます。

入力した内容は送信されますか?

作成ツールの入力・ファイル作成はブラウザー内で処理します。アクセス解析に報告内容・氏名・会社名は送信しません。詳しくはプライバシーの説明をご覧ください。

WordやExcelで修正できますか?

Word・Excelのテンプレートは編集できます。ブラウザーで入力した内容はWord・PDFに出力できます。Excelへのオンライン入力内容の出力は提供していません。